ローズヒップパウダー(無添加)は、南米チリ・アンデス山脈麓の大自然に生育する「野バラ
Rosa caninaの偽果」を収穫&乾燥し、パウダー状に粉砕しています。
※安全性 クラス1 (適切な使用で安全に摂取できる)
※相互作用 クラスA(臨床的に相互作用が予測されない)
※ 注意・禁忌 ※
・ ローズヒップは、過剰摂取により下痢や腹痛を引き起こすことがあります。それは豊富なビタミンCや食物繊維によるものです。ローズヒップパウダーとして、1日0.5〜1g程度(親指・人差し指・中指の3本使うひとつまみが約1gです)を目安に、トッピングや調理用として、どうぞお楽しみ下さい。
・ 本商品はパウダー状に粉砕してあります。一般的なシェルカット状のローズヒップは酸化しにくいのですが、一方パウダー状のローズヒップは酸化しやすいため、開封後3か月以内に使い切って頂くことをオススメします。
昔からローズヒップは、南米チリのアラカウノ族の人々の中で不老長寿の植物として大切にされてきました。今でも原産国チリでは、『若返りの秘薬』として飲み続けられているそうです。
『ローズヒップ=ビタミンCの宝庫』ということは有名ですが、他に赤色のカロテノイド色素であるリコピンやティリロサイドなどのポリフェノール類も豊富に含まれており、毛細血管を丈夫にし、紫外線を浴びた後のメラニン生成を防ぎ、シミを予防する効果も期待できます。肌の衰えや肌荒れが気になる方におススメのハーブですが、ローズヒップには皮膚だけでなく、体内のサビ成分である活性酸素を除去する抗酸化作用、さらに免疫力を高める免疫賦活作用も知られています。そのため、ローズヒップは炎症や発熱でビタミンCを消耗した際の補給や疲労回復、感染症予防などに応用できるハーブとして注目されています。
(^^♪
ローズヒップパウダーの使い方の一例
* ヨーグルトやアイスクリーム、シリアルに
* スープやカレーに
* スムージーに
* クッキーやパンケーキに
ローズヒップは、もちろんハーブティーとして抽出して有効成分を十分摂取できますが、栄養素として考えた時、ハーブティーに溶け出していない成分(不溶性成分)もあるため、ハーブそのものをまるごと口にした方が、より栄養価が高く効果的です。